お知らせ

2024年4月12日お知らせ

公募班メンバーを更新しましたNew!!

2024年3月5日お知らせ

日本薬学会第144年会でシンポジウムを開催します!

2024年3月5日お知らせ

日本農芸化学会2024年度大会でシンポジウムを開催します!

2024年3月5日お知らせ

日本化学会第104春季年会でシンポジウムを開催します!

2024年3月2日お知らせ

6/12-13に領域会議を開催します

2023年9月1日お知らせ

潜在空間分子設計キックオフシンポジウムを開催しました!

代表者ご挨拶

領域代表 菊地 和也
大阪大学大学院工学研究科
教授

創薬シード分子を見出す戦略は、20世紀中盤に大きく発展した天然物探索に始まり、その後、コンビナトリアルケミストリーや多様性指向型合成など、網羅的探索に供する化合物ライブラリーの拡大へと潮流が変化してきました。しかし、比較的単純な合成化合物ライブラリーの分子数を増加するだけでは生物活性分子の効率的探索を行うことができず、創薬シード分子の探索は停滞しています。複雑な構造を持つ天然物は、創薬ターゲットとなるタンパク質等に高い特性を示すことから、創薬シードとしての潜在能力が再注目されています。近年は生物活性天然物の誘導体合成によって生物活性分子が開発された例があるものの、試行錯誤的な化学合成を用いる手法には長い年月を要し、生物活性分子を合理的に取得するための新たな戦略が必要です。

計画研究

A01 潜在空間を構成・検証する生物活性の時空間定量計測手法開発・応用

菊地 和也

大阪大学大学院工学研究科 教授

A01 化学遺伝学評価系に基づく化合物潜在空間の生物活性検証と作用機序解明

吉田 稔

理化学研究所環境資源科学研究センター グループディレクター

A01 化合物潜在空間のための天然物核内受容体リガンドライブラリーの構築

上田 実

東北大学理学研究科 教授

A01 化合物潜在空間の深化に資する包括的活性評価と微生物由来天然物の拡充

荒井 緑

慶應義塾大学理工学部 教授

B01 深層学習を用いた化合物潜在空間の構築および人工分子構造のデザイン

榊原 康文

慶應義塾大学理工学部 教授

B01 マルチモーダルな生物活性情報の統合と活用に向けた情報基盤設計

鎌田 真由美

京都大学医学研究科 准教授

B01 bRO5化合物の潜在空間構築と応用のための情報科学

大上 雅史

東京工業大学情報理工学院 准教授

C01 有機合成によるデザイン分子の実空間機能・構造パターン検証

大森 建

東京工業大学理学院 教授

C01 異常アミノ酸含有天然物類縁体ライブラリー構築による化合物潜在空間探索

伊藤 寛晃

東京大学薬学研究科 助教

C01 複雑分子の化学選択的改変による化合物資源の効率展開

丹羽 節

九州大学薬学研究院 教授