招待講演

2024年

  • H. Itoh, M. Inoue, “Solid-Phase Total Synthesis of Structurally Complex Peptidic Natural Products and Its Application”, 12th Singapore International Chemistry Conference, the Singapore National Institute of Chemistry, Max Atria, Singapore Expo, Singapore, Dec. 9-13 (2024) C01
  • 長田裕之、「抗生物質研究を起点にしたケミカルバイオロジー研究」、特別講演、抗生物質ハンターたちの集い、一橋講堂、東京、2024年12月7日 B01
  • 長田裕之、「細胞内シグナル伝達研究で45年間」、特別講演、「フェアリー化合物の科学とその応用展開」特別推進研究報告会、富士緑の休暇村、山梨、2024年12月4日 B01
  • 吉田稔、「タンパク質リジン残基の翻訳後修飾による遺伝子発現制御 ~ヒストン、転写因子から翻訳因子まで~」、特別講演、第8回北陸エピジェネティクス研究会、北陸エピジェネティクス研究会、富山大学五福キャンパス、富山、2024年12月3日 A01
  • Hayato Ishikawa, “Bioinspired Total Synthesis of Monoterpenoid Indole Alkaloids”, Invited Lecture, ICCEOCA-17, The 17th International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia, Academia Sinica, Taiwan, Nov. 29–Dec. 02 (2024) C01
  • 吉田稔、「微生物のちから——食べものからクスリまで」、吉田稔博士 講演会、関記念財団事務局、中津川市「ひと・まちテラス」、岐阜、2024年11月30日 A01
  • 相馬洋平、「アミロイドを光酸素化する化学触媒」、第47回日本分子生物学会年会、日本分子生物学会、福岡、2024年11月29日 A01
  • 矢崎亮、「非天然アミノ酸合成を基盤としたペプチド研究」、第47回日本分子生物学会年会、日本分子生物学会、福岡国際会議場、福岡、2024年11月28日 C01
  • Y. Futamura, H. Aono & H. Osada, “Screening of anticandidal compounds and target identification of the hit compounds”, Invited Lecture, International Symposium on Natural Products Chemistry and Chemical Biology 2024, Yuan Zheng Qi Zhen Hotel, China, Hangzhou, Nov. 24 (2024) B01
  • H. Osada, “Phenotypic Screening and Target Identification of Antifungal Agents”, Invited Lecture, Chemical Biology Seminar, Institute of Modern Chinese Medicine, China, Hangzhou, Nov. 26 (2024) B01
  • M. Arai, “Microorganisms-animal immune cells interaction activates secondary metabolites production”, Invited Lecture, International Symposium on Natural Products Chemistry and Chemical Biology 2024, Zhejiang University, Hangzhou, China, Nov. 22-26 (2024) A01
  • 松森信明、Wangamnuayporn Supakorn、光永龍世、「膜タンパク質固定化技術の開発と膜タンパク質親和性化合物の探索」、潜在空間分子設計第1回リトリート、学術変革領域研究(A)潜在空間分子設計、福岡、2024年11月18日 A01
  • M. Yoshida, “Tackling Genetic Diseases by Small Molecules that Induce Epigenetic Remodeling”, Plenary Lecture, The 7th International Conference on Advance Pharmacy and Pharmaceutical Sciences (ICAPPS 2024), Fakultas Farmasi Universitas Indonesia, Yogyakarta, Indonesia, Nov. 2 (2024) A01
  • 林周斗、「AIとロボティクスが拓くタンパク質設計の新時代」、生命情報科学若手の会 第15回セミナー、生命情報科学若手の会、オンライン、2024年11月2日B01
  • 長田裕之、「小分子化合物の可能性を信じて」、特別講演、日本毒性学会 付加体科学部会第2回シンポジウム、理化学研究所、埼玉、2024年10月25日 B01
  • M. Ueda, “An ancestral plant hormone Δ⁴-dn-iso-OPDA in Marchantia polymorpha”, 5th European Conference on Natural Products Chemistry (ECNP2024), Congress Centrum Würzburg, Würtzburg, Germany, Oct. 22-24, (2024) A01
  • 井貫晋輔、「生物的な技術だけじゃないよ、有機合成化学で操る私達の免疫~MAIT細胞を制御する機能性分子の創製研究~」、第14回CSJ化学フェスタ2024、日本化学会、タワーホール船堀、東京、2024年10月22日A01
  • 石川勇人、「今ならもっと簡単に作れるよ、アルカロイド!?」、第14回CSJフェスタ2024、日本化学会、タワーホール船堀、東京、2024年10月22日 C01
  • 林周斗、「生成AIとロボットの協働による次世代タンパク質設計」、データサイエンスと生命医科学研究のフロンティア、合原ムーンショットプロジェクト「複雑臓器制御系の数理的包括理解と超早期精密医療への挑戦」/科研費・学術変革領域(A)「データ記述科学の創出と諸分野への横断的展開」/JST未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究「未来医療を創出する4次元トポロジカルデータ解析数理共通基盤の開発」、東京大学 山上会館、東京、2024年10月22日 B01
  • 長田裕之、「福島県が生んだ著名な医学者」、特別講演、福島県南地区化学療法研修会、白河厚生総合病院、福島、2024年10月1日 B01
  • 吉田稔、「微生物ケミカルゲノミクスを基盤とした化合物の作用機序研究」、日本農芸化学会中部支部第199回例会、日本農芸化学会中部支部、名古屋大学野依記念学術交流館、名古屋、2024年9月27日 A01
  • 林周斗、「Molecular Dynamics Meets Deep Learning: A New Era of Efficient Simulations」、「富岳」成果創出加速プログラム課題「生体分子シミュレータを基にした大規模推論システムの開発と応用」マンスリーセミナー、「富岳」成果創出加速プログラム課題「生体分子シミュレータを基にした大規模推論システムの開発と応用」、オンライン、2024年9月25日 B01
  • 吉田稔、「抗⽣物質の作⽤機作研究が拓く真核細胞の化学遺伝学」、別府輝彦先⽣追悼シンポジウム、⽇本放線菌学会、一橋講堂、東京、2024年9月11日A01
  • 長田裕之、「感染症治療薬の探索研究―ケミカルバイオロジーからの挑戦」、招待講演、微化研フライデーセミナー、微生物化学研究会、微生物化学研究所、東京、2024年4月5日 B01
  • 丹羽 節、「複雑分子の精密改変による機能性分子の開発」、第55回中部化学関係学協会支部連合秋季大会、中部化学関係学協会支部連合協議会、名古屋工業大学御器所キャンパス、名古屋、2024年11月2日 C01
  • 寄立麻琴, 「連結部編集戦略による新規生物活性擬糖鎖アナログの創出」、 2024年度第2回有機合成化学講演会、有機合成化学協会 九州・山口支部、熊本大学理学部、熊本、2024年9月25日 C01
  • 伊藤寛晃、「ペプチド系複雑天然物の全合成と構造多様化が拓く科学」、日本薬学会東海支部特別講演会、静岡県立大学、静岡、2024年8月22日 C01
  • 後藤 佑樹、「人工翻訳+骨格変換反応で擬天然ペプチドをつくる」、特別講演、第56回若手ペプチド夏の勉強会、日本ペプチド学会、米子市観光センター、米子(鳥取)、2024年8月7-9日 C01
  • 矢崎 亮、「触媒反応開発を基盤としたペプチド創薬研究」、第56回若手ペプチド夏の勉強会、日本ペプチド学会、米子市観光センター、米子(鳥取)、2024年8月7-9日 C01
  • 長田 裕之、「微生物化学の100年史」、特別講演、別府杯セミナー、東京大学醗酵学研究室、東京大学農学部、東京、2024年7月22日 B01
  • 齋藤 裕、「AIが導く生体分子デザイン」、第4回公開シンポジウム、学術変革領域研究(A)「予知生合成化学」、名古屋大学東山キャンパス野依記念学術交流会館、名古屋、2024年7月20日 B01
  • K. Kikuchi, “in vivo Imaging Probes with Tunable Chemical Switches for Monitoring Protein Location and Function”, Invited Lecture, 29th PhotoIUPAC, IUPAC Symposium on Photochemsitry, IUPAC International Union of Pure and Applied Chemistry, Valencia, Spain, Jul 14-19 (2024) A01
  • 後藤 佑樹、「人工翻訳+翻訳後修飾で擬天然ペプチドをつくる」、第57回天然物化学談話会、天然物化学談話会、名古屋大学理学南館大講堂(坂田・平田ホール)、名古屋、2024年7月4-5日 C01
  • 後藤 佑樹、「人工翻訳+翻訳後骨格変換でペプチド薬剤候補をつくる」、第25回バイオインタラクション研究会ワークショップ、バイオインタラクション研究会、京都府立京都学歴彩館 小ホール、京都、2024年6月28日 C01
  • 林 周斗、「AIとロボットによるタンパク質の完全自動設計」、Laboratory Automation月例勉強会/2024.6、一般社団法人 ラボラトリーオートメーション協会、北海道大学 北キャンパス総合研究棟8号館、札幌、2024年6月28日 B01
  • 蓑島維文、「時間無制限蛍光イメージングに向けた交換可能なタンパク質標識法の開発」、日本顕微鏡学会第80回学術講演会、幕張メッセ国際会議場、千葉、2024年6月3-5日 A01
  • 後藤 佑樹、「人工翻訳+翻訳後骨格変換でペプチド薬剤候補をつくる」、第96回白鷺セミナー、有機化学研究会(白鷺セミナー)、大阪公立大学 杉本キャンパス サイエンスホール、大阪、2024年5月31日 C01
  • 長田 裕之、「医薬品探索の温故知新・表現型スクリーニング」、特別講演、情報機構セミナー、株式会社情報機構、オンライン、東京、2024年5月30日 B01
  • 林 周斗、「AIとロボットによる自律駆動型タンパク質設計」、第1回IPABセミナー「創薬情報研究の最前線」、並列生物情報処理イニシアティブ、東京工業大学 大岡山キャンパス、東京、2024年5月30日 B01
  • 長田 裕之、「見ることの重要性: Seeing is believing」、第18回日本分子イメージング学会総会・学術集会、日本分子イメージング学会、東京国際交流館 プラザ平成、東京、2024年5月23日 B01
  • 丹羽 節、「ホウ素を基軸とする分子プローブ合成戦略の開拓」、理工生命環境学部講演会、関西学院大学理学部、関⻄学院大学三田キャンパス、三田(兵庫)、2024年5月21日 C01
  • Yuki Goto, “In Vitro Engineered Biosynthesis for Designer RiPP Analogs”, U.S./Japan Seminar on Natural Product Biosynthesis, Karuizawa, Japan, May 20-24 (2024) C01
  • A. Minami, “Mechanistic Analysis of the Multi-Functional GMC Oxidase Mld7 in the Biosynthesis of Melleolides”, 2024 US-Japan Seminar on Biosynthesis of Natural Products, Forecasting Biosynthesis, Karuizawa, Japan, May 20-24 (2024) C01
  • 大森 建、「天然物合成、ななころびやおき」、第 86 回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(野田シンポジウム)、有機合成化学協会関東支部、東京理科大学野田キャンパス、野田、2024年5月18日 C01
  • 齋藤 裕、「AIが導くタンパク質・核酸デザイン」、千里ライフサイエンスセミナー「医療と生命科学におけるAI活用」、千里ライフサイエンス財団、千里ライフサイエンスセンター、大阪、2024年5月10日 B01
  • M. Yoritate, “Synthesis and Biological Evaluation of Linkage-Edited Pseudo-Glycans”, Mini-Symposium on Synthetic Organic Chemistry and Organosilicon Chemistry in Fukuoka 2024, Kasuga, Fukuoka, May 10 (2024) C01
  • Y. Yashiroda, “Cell-to-cell communication in the fission yeast Schizosaccharomyces pombe”, Symposium on Chemical Genomics, University of Strasbourg/RIKEN, Strasbourg, France, Apr 29 (2024) A01
  • 相馬洋平、「人工触媒反応による神経変性疾患の治療を目指して」、第31回 NCU Life Science Seminar、名古屋市立大学、名古屋、2024年4月26日 C01
  • K. Kikuchi, “Elastic Polymer Coated Nanoparticles with Fast Clearance for 19F MR Imaging”, Plenary Lecture, French-Japanese Symposium in BioInorganic Chemistry and FrenchBIC Annual Meeting, Aix-Marseille University, Marseille, France, Apr 23-26 (2024) A01
  • Y. Yashiroda, “Drug screening and drug target identification using yeast”, Joint Microbiological Colloquium, University of Tübingen, Tübingen, Germany, Apr 18 (2024) A01
  • 井貫 晋輔、「MAIT細胞の機能を制御する低分子リガンドの探索研究」、スーパーコンピュータ「富岳」医療・創薬活用ワークショップ、オンライン、2024年4月16日 A01
  • 荒井 緑、「ものとりと合成が拓くケミカルバイオロジー」、日本薬学会第144年会シンポジウム「AI技術とケミカルバイオロジー・有機合成の融合が主導する、潜在空間分子設計の試み」、日本薬学会、パシフィコ横浜、横浜、2024年3月30日 A01
  • 塚野 千尋、「アロタケタール類の単純化アナログの設計、立体異性体の系統的合成とPKC結合活性」、日本薬学会第144年会シンポジウム「AI技術とケミカルバイオロジー・有機合成の融合が主導する、潜在空間分子設計の試み」、日本薬学会、パシフィコ横浜、横浜、2024年3月30日 C01
  • 伊藤 寛晃、「固相全合成を基盤としたペプチド系複雑天然物の構造多様化と機能向上」、日本薬学会第144年会第144年会シンポジウム「AI技術とケミカルバイオロジー・有機合成の融合が主導する、潜在空間分子設計の試み」、日本薬学会、パシフィコ横浜、横浜、2024年3月30日 C01
  • 掛谷 秀昭、「天然物創薬ケミカルバイオロジーを基盤とした分子標的抗がん剤開発研究、 がん治療のイノベーションに向けて」、京都大学高等研究院・物質-細胞統合システム拠点 量子ナノ医療研究センター、京都、2024年3月27日 A01
  • 長田 裕之、「ケミカルバイオロジー的アプローチによるレジリエンスの理解」、招待講演、日本農芸化学会2024年度大会、日本農芸化学会、東京農業大学世田谷キャンパス、東京、2024年3月27日 B01
  • 上田 実、「植物ホルモン類縁体ライブラリーを用いる天然物ケミカルバイオロジー」、日本農芸化学会2024年大会シンポジウム「天然物ケミカルバイオロジーと深層学習の融合による新規生物活性分子の探索と創出」、日本農芸化学会、東京農業大学世田谷キャンパス、東京、2024年3月26日 A01
  • 塚野 千尋、「アロタケタール類の単純化アナログの設計、立体異性体の系統的合成とPKC結合活性」、日本農芸化学会2024年度大会シンポジウム「天然物ケミカルバイオロジーと深層学習の融合による新規生物活性分子の探索と創出」、日本農芸化学会、東京農業大学世田谷キャンパス、東京、2024年3月26日 C01
  • 長田 裕之、「日本の農芸化学における抗生物質研究からケミカルバイオロジーへの展開」、特別講演、日本農芸化学会2024年度大会、日本農芸化学会、東京農業大学世田谷キャンパス、東京、2024年3月24日 B01
  • 吉田 稔、「化学遺伝学評価系に基づく化合物潜在空間の生物活性検証と作用機序解明」、 日本化学会第104春季年会併催シンポジウム「化学と情報科学との協働による潜在空間分子設計への挑戦」、学術変革領域研究A「潜在空間分子設計」、日本大学理工学部船橋キャンパス、千葉、2024年3月20日 A01
  • 松森 信明、「潜在空間を構成・検証する生物活性の時空間定量計測手法開発・応用」、日本化学会第104春季年会併催シンポジウム「化学と情報科学との協働による潜在空間分子設計への挑戦」、学術変革領域研究A「潜在空間分子設計」、日本大学理工学部船橋キャンパス、船橋、2024年3月20日 A01
  • T. Fujiwara, “Pump-probe time-resolved experiments of microbial rhodopsin”, SACLA User's Meeting 2024, SACLA, Hyogo, Japan, Mar 12 (2024) A01
  • 荒井 緑、「病原真菌と動物細胞の共培養による共培養特異的化合物の取得、およびその産生メカニズム」、公益財団法人発酵研究所 学会・研究部会助成 公開シンポジウム「微生物リソース整備とその利活用:現状と今後の展望」、日本微生物資源学会、東京、2024年3月12日 A01
  • H. Osada, “Antimalarial agent, dihydrolucilactaene, isolated from a fungus, Fusarium sp. RK 97-94”, Keynote Lecture, International Postgraduate Conference on Pharmaceutical Science (iPoPS)2024, Tokyo Science University, Noda, Mar 6-7 (2024) B01
  • H. Kakeya, “Natural products-inspired chemical biology-Development of a novel asparagine synthetase inhibitor for cancer chemotherapy-”, Asian Chemical Biology Initiative (ACBI) 2024 Istanbul Meeting, Asian Chemical Biology Initiative (ACBI), Istanbul, Turkey, Mar 1-3 (2024) A01
  • 大上 雅史、「AIで広がる分子設計の可能性」、生命と情報の新たなる融和:超階層生物学とAI・数理ワークショップ、公益社団法人日本農芸化学会、岡崎コンファレンスセンター、愛知、2024年2月21日 B01
  • 塚野 千尋、「リーシュマニア症の原因寄生虫に効果のある天然物の全合成:歪みのある三員環の構築と応用」、有機合成2月セミナー「有機合成のニュートレンド2024」、有機合成化学協会関西支部、大阪科学技術センター8F 中ホール、大阪、2024年2月5日 C01
  • K. Kikuchi, “Development of 19F Magnetic Resonance Imaging Probe for in vivo Sensing Biomarkers”, The 11th Takeda Science Foundation Symposium on PharmaSciences, Takeda Science Foundation, Osaka, Japan, Jan 26-27 (2024) A01
  • 藤原 孝彰、「テルペン環化酵素CotB2の反応中間体構造の決定」、新学術領域「高速分子動画」第6回若手オンラインセミナー、2024年1月18日 A01
  • K. Ohmori, “Unlocking the Complexity: Feasible Synthetic Access to Natural Products based on Symmetrization/Desymmetrization Strategy”, 12th Workshop on Organic Chemistry for Junior Chemists, NTHU-KAIST-TOKYO TECH, Yokohama, Japan, Jan 14-17 (2024) C01

2023年